ウエスト・ワン 会社概要
商 号 | 有限会社 ウエスト・ワン |
代表取締役 | 城 内 玄 學 |
資 本 金 | 1000万円 |
創 業 | 平成10年5月2日 |
設 立 | 平成13年5月2日 法人登記 |
本社所在地 | 大阪市阿倍野区阿倍野筋3-8-18 |
営業所 | 大阪市中央区南船場1-6-3 |
T E L | 06-6151-2177 |
F A X | 06-6151-2187 |
営 業 種 目 | ビル管理業 建設全般 収益物件買取 測量・調査・解体 リフォーム 設計 施工 管理 損害保険代理業 |
建設業 許可番号 | 大阪府知事 許可(般-23)第 137396 号 |
有 資 格 者 | ・土地家屋調査士 1名 |
設立の目的
昨今の不動産取引における紛争の多くは、当事者又は仲介業者が、取引物件に対して十分な事前調査を
行ってさえいれば、回避できるものが数少なくない。
宅地建物取引業法では、宅地建物取引業に関して必要な知識を備えている取引主任者を置くことで、
取引の公正を確保し、購入者等の利益の保護と、宅地建物の流通の円滑化が図られる事になってはいるが、
現実には物件の所在地・地番(家屋番号)・地目・地積・(床面積)・境界・所有者の住所氏名・等、
取引上最も基本的な事項でさえ(住所・町名・地番変更)(区画整理)(分筆・合筆・地積更正)等が
長年に渡り行なわれ、その物件の所有者でさえ記憶していない場合もある。
権利書(登記済書)記載のものと違っていたり、所在位置を確認するための公図(字限図・土地台帳附属地図)は一部は改良されたものもあるが、その殆どが明治の初めに地祖を取り立てるために作られたもので、
当時幼稚な測量技術と、長い年月や開発等による現況の変化により、現地と食い違いが見られることが
数多くある。又地積や境界についても古い分筆図や地更正図において、隣接する境界の立会確認のないまま
作成されているものもあり、
これらが幾多の境界紛争の原因にもなっている。
今日まで長年にわたり、建設業及び不動産取引業に実績の有る有名各社の御要望と御協力により、
こうした紛争を各業界から一掃し宅地建物の流通の円滑化を図るため、弁護士 司法書士 不動産鑑定士
土地家屋調査士 建築士 建築設計士 測量士 各位の強力な援護を受け、あらゆる不動産の調査を完璧に
実行し、自らも不動産業界に参加させていただく事により、不動産の理想的な活用と流通の円滑化に少しでも、
お役に立てさせていただく事を目的としています。